徐州特許機器有限公司
概 要 2001年 1月 国際環境機器(株)を創設、徐州特許機器の運営を受託
受託生産商品の拡大を推進
2002年 1月 国際環境機器(株)による徐州特許機器の株式取得により3社の合弁企業となる
日本:国際環境機器(株)40% 特許機器 10%
中国:重型機械廠 50%
2002年 4月 ISO9001-2000 取得
2002年 12月 第二工場の取得 新設備の導入
生産機器の拡充(ターレットパンチ・NCブレーキ他)
工場の生産ラインスペースの拡大
2003年 4月 第二工場の操業開始
2006年 7月 国際環境機器(株)が特許機器(株)より合弁の株式を買い取り、国際環境機器(株)が
50%、重型機械廠が50%の合弁に再編
2006年 12月 設備投資を行う(ターレットパンチ、NCブレーキの追加)
2010年 2月 アマダ製レーザー切断加工機を購入
企業形式 合弁 合弁先:徐州重型機械廠(徐州工程機械集団公司 傘下)
(同開発区には、アメリカ”キャタピラ”の独資現地法人、ドイツ”リベハル”の独資現地法人等あり)
董 事 会 董 事 長 袁 鵬 徐州重型機械廠
副董事長 山縣 幸一 国際環境機器株式会社
総 経 理 岡本 信也 国際環境機器株式会社
取 引 先 ニッタムアー(常州)
川本ポンプ(蘇州)
徐州二川機械
TERAL上海
重型機械廠
徐州PAT
徐州長航科技有限公司
常州OPK
蘇州熱交メーカ
国際環境機器(株)
※1 徐州工程機器集団公司は、土木・建設用機械(ロードローラ、ショベル等)メーカーを束ねる集団公司であり、徐州重型機械廠はその中核企業である。集団公司は1997年広東省深圳にて株式を上場
※2 徐州重型機械廠は、トラッククレーンメーカーであり、中国国内シェアは40%を超える。2006年度の売上は、約60億元。現在、高層ビル用消防車の量販、新製品開発等、新領域にも積極的。